サーファーの町Pismo Beach

 気がついたら、今回の旅で初めてガスの残りがEmptyに近い状態。Pismo Beachをオーバーランしてしまったのですぐ先のSpygrassのChevronで給油。ここはショップがしまっており、完全カードによる給油制になっていた。ダメ元でやってみるとクレジットカードを認識した。今回で2回目のカードによる給油!
 一安心でPismo Beachへ出発。3mlぐらい戻る格好。ところで地球の歩き方にのっていたPismo BeachにあるSplash Cafeで昼食をとろうと思っていた。カリフォルニアのこの辺クラムチャウダーが有名なのだが、この店は値段が比較的安いにもかかわらずなかなかの味だそうで。

 しかし、まず町にはいるところから、車も多いし、ロコサーファー風の人も多い。かなりにぎやかなスポットだと言うことがわかってきた。Never Lostに誘導されお目当ての店までくると店の前には行列が。この店は"行列の出来る店"だった!ので、昼食をここでという目的はあっさり放棄。車を駐車して目の前に見える桟橋へと向かってみる。

 L.A.の方のビーチは燦燦と日の光が降りそそぐだろうに、北上したここPismo Beachは空は暗いし、海と空の境は靄でぼんやりしている。それでもたくさんの人が泳いだり、サーフィンをしたりしている。はたして寒くないのだろうか?桟橋の先端の方では、釣りをしている人がたくさん。こちらの桟橋の木はとてもがっしりとして、太い。アメリカは何でもでかい。

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